極真会館とは

大山倍達総裁が創始した空手道団体です。前身は日本空手道極真会 大山道場で、極真の由来は「千日を以って初心とし、万日を以って極とす」という言葉の“心”を“真”に変え、名称としたものです。世界120カ国に門下生がいます。当団体の正式名称は「国際空手道連盟 極真会館」と言います。

当道場の特長

空手の技を身につける、武道の精神を養う、礼節や感謝の心を身につける、といった基本的なこと以外に、当道場には次のような特長があります。

転勤や引っ越しでも安心

国内で約900道場、世界で約6500道場という、大きな組織に所属しています。ですので、せっかく空手を始めたのに、引越し先でまたイチからやり直し、ということがありません。基本的な稽古の手順は同じ、帯の色もまた白に逆もどりすることなく、引越し先でも引き続き空手の稽古を楽しんでいただけます。また、他の空手道場に出稽古に行くこともできます。
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本当に強くなりたい方も安心

極真空手の創始者 大山倍達総裁の内弟子でもあった川畑幸一。小柄でありながら、世界大会でも優秀な成績を収めたことでも有名。その川畑が師範として本部長を務めております。 その川畑から、空手の全てを引き継いだ樋口恵士は、全日本ウェイト制大会重量級で準優勝の実績有り。その樋口が師範代として、滋賀県道場の責任者を務めております。 世界大会にも通用する、高い空手スキルを身につけられます。

幼児から中高年の方も安心

空手には興味が有るけれど、フルコンタクトだから痛そうだし、厳しそう。そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。そんなことはありません。空手をする方の目的は、大会優勝から、健康促進、ダイエット、護身、空手バカ一代への憧れなどさまざまです。当道場では、道場生の目的やその時その時の体調などを尊重し、怪我に細心の注意をはらって稽古に取り組んでいます。 中には還暦を超えてから黒帯を取得された方もいらっしゃいます。いずれの目的をお持ちの方でも、身につけられた、あきらめない強い精神力を、学校や職場に日々生かされています。

対象年齢

栗東道場5歳以上
(小1以上推奨)
野洲道場5歳以上
瀬田道場5歳以上
草津下笠道場4歳以上

型合宿

型合宿2019 極真会館 関西本部

不定期で合宿を行っています。太極(たいきょく)、平安(ぴんあん)といった基本的な型から、撃砕その3、最破といった大会でも通用する型を指導。 普段の稽古の成果をさらにブラッシュアップできます。

2019年より「技術委員会」という新たな部会が発足され、極真会館の技術や型の動作の見直し作業が行われています。 現在は技術委員会で見直された動作を共有しています。 写真は海外での指導経験も豊富な技術委員会、伊藤慎先生による指導。世界トップレベルの指導を受けました。


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